我が家でテレビのロケが行なわれました。

10月の有る日曜日の朝くつろいでいるとピンポーンとドアフォンの音が。
出てみると若い女性が「フジテレビの者ですがテレビ・ドラマのロケでお家を使わせていただきたいのですが」と。ちょうどフジテレビ系列のスタジオの仕事が舞い込んで来そうだったので、すかさずOKしてしまいました。

番組名はココリコ・ミラクル・タイプ式ドラマ「二重生活(ダブル・ライフ)」。フジテレビ系で1月7日午後9時から2時間に渡って放送されるそうです。出演は田中直樹、野村翔太、遠藤章造、近藤仁子、松下由樹、坂井真紀、小西真奈美の皆さん。

番組の正式ホームページがあります。
http://www.fujitv.co.jp/wlife/index2.html

11月3日、朝一番で小道具類が搬入されます。美術さんの指示で的確な位置にセットされていきます。空模様が気になります。

 

椅子がセットされると我が家もガーデンレストラン風になります。でも小雨がパラパラ。

カフェの名前はラ・タイセイ 主人公の名前らしい。看板は美術さんの作品です。

 

いたるところに細かい仕掛けが。ぶら下げられた人形。

 

我が家のもともと有った小物と付け加えられたアイテムが混然一体となった一角
庭の装飾の参考となります。

付け加えられた、棚、植木鉢そしてランプ。エージングが効いた板の看板にはクリエイティブ・クックウェアーと書いてある。そのまま昔からここにあったような物を見つけてくるところがうまいですね。ベルトが掛かっているスタンドは犬のベルトを掛けるための物です。

 

犬のレストランと言うことで連れてこられた犬。なかなかかわいい。

 

本日のメニュー チキンとトマトのパスタ、エスニック牛肉炒めごはん、牛タンシチューとある。美術の人は何も見ないでさりげなくさっさといとも簡単に書いていた。住所は二子玉川5-6-1となっていた。いかにもありそうな住所である。

 

向かいの羽田オプチカルに陣取る録音、録画班のスタッフと機材。ハイビジョン対応の機材であった。

 

ドラマの中のコメディ部分のリハーサル風景。ドラマの収録にいつも登場する、長いポールに取り付けられたゼンハイザーのガンマイク。マイク部分にモヘアの風防が取り付けられています。これが出てくると映画やドラマのロケらしくなりますね。

 

別の日の夜に撮影された、空き家のシーン。For Rent(借家)の看板が出ています。
我が家の行く末を暗示しているようでちょっと怖い。

 

12月11日に行なわれた夜間シーンの撮影。実はすごく寒い日で、カフェ客役のエキストラの方は本当に大変だったと思います。主な出演者はいつも防寒着を着ていて、リハーサルや本番の時だけ防寒着を脱ぐのだが、エキストラの皆さんは何時間も薄着で座ったままです。想定季節はまだ暖かい10月頃をですが12月11日は特に寒い日でした。エキストラの方が体調を崩すのではないかと傍観者ながら心配になりました。ドラマを見る方は特にエキストラの方達の演技にも声援を送ってあげてください。本当に大変な忍耐でした。

 

エキストラの方の薄着と、スタッフの防寒着姿を見比べると、エクストラの方がいかに寒さに耐えていたかが理解出来ると思います。

 

夜の雰囲気を出そうとして、ストロボなしで撮影したらみんなブレブレで、まともに写っていたのはこの1枚でした。これは撮影が終わって後かたづけをしているところです。俳優さんは肖像嫌の問題もありますので、なるべくデジカメで撮影しないようにしました。近頃、肖像権や著作権に私も含めて世の中神経過剰になっているようです。

撮影日程は雨にたたられて何回も延期になりました。私は「撮影クルーのスタッフの中によっぽど日頃の行いの悪い奴が居るに違いない」と思っていたのですが、クルーの皆さんは、「緑の家のオーナーは雨男に違いない」と思っていたようです。撮影が雨で中止になると、出演者全員のスケジュールを見て10日ぐらい先に延期するのですが、ちょうどそのころ再び天気が崩れます。3〜4日先に延期できれば良かったのですが、全員のスケジュールが合う日を選ぶとかなり先の日程となるようです。御近所の皆様ご迷惑をおかけしました。ご協力有り難うございます。

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