ダートドランカー

オフロードバイク狂のページ

2006年度関東地方エンデューロレース情報をアップしました。ご利用ください。

エクセルのファイルです。

2006年レーススケジュール ←クリックしてください。

2004年8月25日8Hパワーエンデューロ スパルタ塾と縁のものチャート図

 

 

 

オフロードバイク ツーリング&レースの楽しみと効用

なんといっても運動不足の解消には最適

 30代半ばから我々現代人は運動不足に悩まされます。運動不足は成人病の原因になるばかりかあらゆる病気のきっかけにもなります。ジョギングやスポーツジムでの鍛錬はよほどの精神力がない限り続けることが困難です。オフロードバイクでコースを走り続けることは大変な運動となりますが、楽しいことから続けることが出来ます。

恐ろしいストレスから解放される

 仕事からのストレスの解消策として最も効果的なスポーツと言えます。私がオフロードバイクを始めたきっかけもストレス解消でした。バイクでオフロードコースを走ると雑念は吹き飛び、走ることしか考えられなくなります。走り終えた後は頭の中はリセットされ、心地よい疲労感が体を包み、仕事上悩み等はしょせん小さいことと思えてしまいます。

楽しく走って筋力体力増強が達成される

 これは期待していなかったのですが、どういうわけか肩や腕、胸の筋肉が発達します。私は昔から球技が苦手で野球などはボールを投げてもどこに飛んで行くかわからずコントロールは最悪でした。それがバイクレースに参戦するようになってからは、軽く投げるだけで球が走り、思ったところにまっすぐ投げれるようになったのには驚きました。基本的な筋力が付いたのでしょう。体型を整えるのにジムでマシンに向かって一人で体を動かしていても退屈なだけです。楽しくライディングして筋力や体力が付き体型が整えられるとなると一石で二鳥にも三鳥にもなります。

長く続けられるスポーツで一人でも参加できる

 球技などの団体で行うゲームは全員のスケジュール調整が困難で、社会人になってから続けることが困難です。それらに比較してバイクは一人で楽しめるスポーツです。60代でもレースに参加している元気な方もいらっしゃいます。

交通事故を避ける考え方とテクニックが身に付く

 バイクレースで最も避けなければならないのは単独あるいは他者との接触による転倒である。一度転倒するとバイクを起して再始動するのに多大な体力を消耗してしまい、体力が回復するまでの間は速度を落として走らなければなりません。1秒の無理と判断ミスが数十秒あるいは数分のタイムロスとなってしまいます。交通事故も同じで早く目的地に着こうとして無理をすることが命取りになります。オフロードコースのコーナーで急にアウト側に膨らんだ初心者とベテランが接触して双方が転倒すると、その責任はどちらにあると思いますか? 一般道ではベテランドライバーが初心者をどなりつけます。バイクのコースではベテランライダーの責任が問われます。ベテランライダーなら地形と初心者の動きを読み、イン側に振られるかアウト側に膨らむかを判断しなければなりません。交通事故もほとんどは、一方が過失を行っても他方が的確な判断をしていれば防げるのです。

判断力が養われる

 レースにはトラブルが付き物です。例えばレースの終盤にクラッチレバーが折れたとします、ピットインしてクラッチレバーを交換するか、そのままクラッチを使わず走り続けるか判断が迫られます。走りやすいコースならそのまま走る方が有利ですが半クラッチを使わなければ通過できない困難なセクションが多くある場合はタイムロスが多くなります。ピットインした場合のタイムロスと、そのままペースダウンして走り続けた場合のタイムロストを走りながら計算して判断しなければなりません。レースでは、選択を迫られその場で決断しなければならないケースはざらに有ります。


オフロードバイクレースの種類

モトクロスレース

 モトクロスレースは別名スプリントレースと呼ばれています。後に紹介するヘアースクランブルレースが1時間以上なのに比べて15分+1週とか30分+2週などのわりと短時間のレースです。短時間の体力勝負のレースのためジャンプが多く従って使用するマシンも軽量で強力なサスペンションを持っています。パワーも同じ排気量の公道用マシンと比べると1.5倍以上有ります。まさに全身筋肉と言った感じのマシンです。ジャンプが多いため見た目派手な感じがします。この見た目が派手な感じを最も強調したのがアメリカのスーパークロスです。
 スーパークロスは多くの観客に見てもらえるように屋外ではやらずに室内競技場などの競技場に大量の土を持ち込んで人工のコースを作ります。インドアで行うモトクロスに対抗してアウトドアで行われるモトクロスレースをアウトドアレースと呼んで区別しています。アウトドアレースはヨーロッパで盛んで、スパークロスに比較してコースも大きく長く、スピードが高いため見た目豪快な感じがします。


 ヘアースクランブルレース

 スプリントレースがだいたい30分以内で行われるのに対してヘアースクランブルレースは1時間以上の時間で行われます。従来エンデューロレースと呼ばれていましたが近ごろヘアースクランブルレースと呼ばれることが多くなりました。競技時間で多いのは1時間、1時間30分、2時間、3時間などです。ヘアースクランブルレースはモトクロスコースを利用してジャンプなどがある耐久モトクロス的なコースと、山間部の自然な地形を利用して高度なセクション通過テクニックが要求されるサバイバルレース的なコースと2とおりに分かれます。
 ヘアースクランブルレースは長丁場のレースのためスプリントレースに比較して見た目の派手さは有りません。しかし時間が長いため気合いだけでは走りきることが出来ず「レース運び」などの「戦略」が重要となってきます。又泥や水によるマシントラブル対策などのバイクメンテナンス技術なども勝敗を左右する重要なポイントとなります。つまりへヤースクランブルレースでは体力とライディングテクニックだけでは勝てないのです。

ヘアースクランブルレースの醍醐味


 登りのセクションでコースが二つに分かれていて簡単なコースには初心者のライダーが3人バイクを押していたとします。難易度が高いコースは誰もいません。簡単なコースを選択すれば初心者の人たちがセクションを通過するまで待たなければなりません。難易度が高いコースをクリア(通過)すると一気に3人抜くことが出来ます。しかし難易度が高いコースは失敗すると下の水たまりまで落ちてしまいます。そうすればひょっとするとエンジンがかからなくなる可能性もあります。その様な判断を崖を上り始めるまでにとっさにする必要があります。と言うのはいったん止まって考えているとスピードが落ちてしまうためセクションを登ることが出来なくなるからです。無理して難易度の高いコースを登ろうとして途中でエンジンが止まったりするとバイクを支えきれなくなって下まで転げ落ちます。バイクを起こしてエンジンをかけようとして何回もキックしますがキャブレターに水が入ったのかなかなかエンジンがかかりません。その間に何人ものライダーに抜かれて行きます。やっとエンジンがかかってあたりを見ると登りのセクションでバイクを押していたライダーは全員登りきって走り去っています。つまり簡単なコースの下で初心者ライダーが登りきるのをおとなしく待っていた方が結果的には正しかったのです。
 コースはさまざまな状況があり速く走るためには地形の記憶力が重要となります。「この右コーナーは思い切り右によって途中からコースを斜めに横切って前方の深いわだちを避け次の左コーナーではコース右端の石に前輪をのせて深いわだちに前後輪が同時に入らないようにする」など頭に入れながら走ります。ところが疲れてくると記憶力が鈍り、同じコースの同じところで3回続けてはまったりします。このような目に遭って「俺ってなんてバカだ!」と嘆くのも又楽しいのです。

 

 


その他のオフロードバイクの楽しみ

林道ツーリング

 仲間と林道ツーリングに出掛けるのも楽しいものです。奥深い山道を走ると日常お目にかかれない光景に出会うことが有ります。

決して鹿をはねたのではないです。奥深い山の林道に出て来てもがいている瀕死の鹿に水を飲ませ様としているところです。

写真は98年9月にジャーネクラブのツーリグで撮影されたものです。

詳しくはMiddle Age Blues http://www.asahi-net.or.jp/~wa8t-ootn/をご覧下さい。

  こちらの写真は2000年春ジャーネクラブのツーリングの写真です。豪雨の中での河渡りで、途中で転倒すると流れに流されて崖下に転落する可能性もありスリル満点です。

 


手軽に行ける海外ツーリング

ハワイ カウアイ島 Kauai Hawaii Dual Sports Adventure

 ハワイ観光の中心オアフ島から飛行機で1時間半、カウアイ島はオアフ島より自然が豊かな島です。特に深い渓谷はグランドキャニオンのようなダイナミックな景観を誇っています。

 そのカウアイ島でオフロードバイクをレンタルしてインストラクターの案内で島内を走り回るツアーがあります。

 インストラクターは最初に少し飛ばして参加者が着いてこられるかを見極め、参加者がついてこようものならぶっ飛ばしますし、初心者ならついてこられる速度で案内します。
オフロードバイクで島内を駆け巡るため一般観光客では見られないような秘密のビューポイントに案内してくれます。又ライダーの技量に応じてコースを変えてくれます。
 速いライダーの場合、恐怖のブッシュ内ブラインドカッ飛び、サトウキビ畑モトクロス決戦、V字クレパス越えトライアルテクニック披露、ウルトラスリッピー赤土カウンター比べ、アスファルト一般道110km走行等、楽しいメニューが盛りだくさんです。
 使用されるバイクはDR250です。費用はバイクレンタル料込でおよそ1日280ドルです(ただしインストラクターへのチップは別途必要)。これは絶対格安だと思います。
 オアフ島からカウアイ島へのノーマルの飛行機料金が高くノーマルの料金だとばかばかしいのでレンタカーと飛行機チケットを組み合わせた格安チケット(平日のみ)をホテルのツアーデスクやレンタカー会社のデスクで手に入れておくことをお勧めします。オアフ島からの観光客は100%レンタカーを利用します。カウアイ島ではタクシーは空港でさえ電話をしない限り来てくれません。
 私は空港から公衆電話でしどろもどろの英語で苦労してタクシーを呼び、「Bike ShopのDual Sportsへ行ってくれ」と頼みましたがなかなか場所が判らず苦労しました。本来は迎えに来ていただける手はずになっていたのですが急用ができたため空港に行けないと前日に滞在しているオアフ島のホテルに連絡があったのです。
さんざん苦労してへとへとになってShopにたどり着き、マスターに「私はすでに十分アドベンチャーをしてしまったよ」というとマスターは「これからリアルスポーツアドベンチャーを楽しんでくれ」と店の名前をもじったしゃれで答えた。
  東京からカウアイ島へは、6000円の追加料金でハワイ周辺の離島への往復航空切符が手に入るHISのサービスを利用するのも一つの手段である。
  99年の11月にも行ってきたが、相変わらず空港へ迎えにきてくれず、タクシーでショップ(Two Wheels)へ行くはめになった。流しのタクシーは空港には全くおらず案内所の壁にあるタクシー電話でタクシーを呼ばなければならない。ショップまでのタクシー代は25ドル程度である。 

連絡先

Two Wheels Motorcycles of Kauai

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